こんにちは、ジェイケイコネクト広報の田中です。
先日、弊社の金が韓国は慶尚北道で開催された就職事業説明会に登壇してきました!
この説明会には日本最大級の日本語学校法人
新井学園赤門会日本語学校 新井 永鎮(アライ ヨンジン)常務理事
も登壇されています。
https://www.akamonkai.ac.jp/aboutus/feature.html
(赤門会日本語学校のホームページが開きます)
今年で2度目の開催で、昨年の成果内定率60%以上確定!!も手伝ってか、
説明会には140名を超える希望者が参加してくれました!!
想像以上の人数にキムも圧倒されたようです。
写真をご覧ください、現場の熱気が伝わってきます。
社会に出て評価を得るために必要なただ唯一のこと。
さて肝心のキムですが、来場してくれた多くの韓国人学生に対し、
「社会ではそれしか評価を得る方法は無い!」と熱弁を奮ってきたようです。
キムがいう、それとは?
もうおわかりですね、どんな業種業態にしても、
自分自身を認めてもらうためには「結果」を示す他ありません。
鼻息を荒くする学生、質疑応答で得意げに回答するキム。
「良い講義でしたね」と謎の笑みを浮かべる韓国産業団地公団チェ課長(いつも大変お世話になっております)。
帰国前の金海国際空港。
ピロンというポップな着信音と共に届いたチェ課長からのメッセージがキムに届いたそうです。
「スンガン(キムのラストネーム)くん、昨年度の打ち上げで『来年は内定率100%を目指します!』というキムさんの宣言をぼくは忘れていませんよ。頑張って「結果」を出しましょう^^」
こんなに怖い「^^」はありませんよね(笑)
キムは講義の中で、自分で自分の首を絞め倒していたのかもしれません。
今回関係者の方々からの握手がやたらに力強いと感じましたそうです。
その握力にはきっと…
「今年は100%いくんだよな?」
「やるんだよな?自分で言ったもんな?」
という恐ろしいメッセージが込められていたんでしょう。
チェ課長のあの「謎の笑み」の意味もよくわかります。
講義の中で「結果」を強調したキム。チェ課長からのプレッシャーもチカラに変えて、ぜひ結果を残してほしいものです(笑)
2019年3月20〜21日 韓国 慶尚北道
慶尚北道青年海外就職支援事業説明会にて